有田焼創業400年企画展
有田焼の器と本、それぞれの個性をキーワード化し
“似たもの同士の恋人たち”に見立てた企画展

恋する器と本メイン

主催:一般社団法人有田観光協会/企画:日本シブカワ研究所

「恋する器と本」-有田焼書店@九州国立博物館-とは?

創業400年の有田焼の器と本、それぞれの個性をキーワード化し
“似たもの同士の恋人たち”に見立てた企画展

展示のメインである有田焼は、今年創業400年。本企画展では、さま ざまな窯元・作家から厳選した35種類を展示します。例えば、「究極 の口当たりを目指した器」や「磁器なのに中の飲み物が透けて見える 器」など、多様な有田焼の作品は、まるで”人”のように性格・価値観 ・嗜好などの個性を持っています。そして、それは本も同様です。「 涙もろい」「裏表がない」「お茶目」・・・器と本、似た者同士の両 者を並べて展示することで、表面的には伝わりづらい、器・本それぞ れの奥深い魅力をお届けします。

九州国立博物館ミュージアムホールを“恋、ゆめうつつ”をイメージした空間の 中で、お互いに惹かれ合う器と本の物語をお楽しみください。
2016年1月、東京「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」にて初開催され、3日間で延べ2200名を超える来場を記録した 器と本の企画展「有田焼書店」が、装い新たに九州・福岡で開催!
代官山での展示はコチラ

有田焼や有田について

有田焼創業400年を迎え、次の100年に向け歩み始めた有田のまちが今アツい!
ありたさんぽ
ARITA EPSODE 2

・日 時:
11月25日〜27日09:30~17:00
・場 所:
九州国立博物館
〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4丁目7−2
西鉄「太宰府駅」徒歩10分

MAP

※お問い合わせ:日本シブカワ研究所(info@shibukawalab.com