陶器と本の異色コラボ!
有田焼の魅力を”本”が伝える企画展「有田焼書店」が限定オープン
代官山T-SITE GARDEN GALLERY

有田焼書店メイン
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主催:佐賀県有田町/企画:日本シブカワ研究所/協力:NUMABOOKS

有田焼書店とは?

創業400年を迎える有田焼
ひとつひとつの器にあるストーリーを本で表現する企画展

2016年、有田焼創業400年。有田焼とそれを生み出す佐賀県有田町の魅力をもっと多くの人に感じてもらう企画展「有田焼書店」を開催します。有田焼と一言で言っても、その種類は多種多様。歴史、技法、技術、作る人、町の魅力など、ひとつひとつの器の裏側にある隠れたストーリーを、「本」の力を借りて表現したユニークな展示イベントです。

個性豊かな有田焼、約30種類を展示
そのストーリーを”本”が語る

展示のメインである有田焼は、さまざまな窯元・作家から厳選した約30種類を展示! 例えば「究極の口当たりを目指した器」や「磁器なのに中の飲み物が透けて見える器」など、個性豊かな作品たちが有田焼ならではの多様性を感じさせます。中には「これって器なの?」と思うようなユニークなものも! さらに、それぞれの器の持つストーリーからキーワードを抽出し、そこから連想した”本”をセットで展示します。ぜひ会場で多種多様な有田焼の魅力を体感してください。

有田焼発祥の場、泉山磁石場を表現した空間が出現

展示会場は「代官山 T-SITE GARDEN GALLERY」蔦屋書店 代官山店に併設されたオープンギャラリーです。会場には、有田焼の原材料のひとつであり、有田焼が生まれるきっかけとなった泉山磁石場(佐賀県有田町)から運んだ”本物の陶石を敷き詰め、会場を彩ります。有田焼の生まれたストーリーを感じられる独創的な展示空間となっています。

本のセレクションはブックコーディネーター内沼晋太郎氏

有田焼のストーリーを語る「本」のセレクションは、本にまつわる様々なノウハウやネットワークと、あらゆる課題解決のための優れたアイデア力とを武器に、東京をベースに活動するクリエイティブ・チーム「numabooks」代表・内沼晋太郎氏。多様な有田焼の魅力を引き出し、その裏側のストーリーを語る本の数々にも注目です。

有田焼や有田について

2016年に有田焼創業400年を迎え、次の100年に向け歩み始めた有田のまちが今アツい!
ありたさんぽ
ARITA EPSODE 2

※企画展は終了しました
・日 時:
1月29日・30日11:00~19:00/31日11:00~17:00
・場 所:
代官山T-SITE GARDEN GALLERY
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15
東急東横線「代官山駅」徒歩5分

MAP

※お問い合わせ:日本シブカワ研究所(info@shibukawalab.com